めちゃくちゃ久しぶりにMHP2Gを始めた。何回か復活してはやめてのサイクルを繰り返して、ようやく装備が充実し始めてG3への道のりも少し開け始めたので本腰を入れて取り組んでいきたいが、時間が取れるかが問題ではある・・・なんせ1クエストに20分かかることはざらだ。最近のモンハンはスピーディに狩れるようなゲームデザインになっているし、そのうえオンラインでばかりやってきたので、ぬるま湯に浸されていた自分にはいい冷や水になった。
今日やったのはG級ナルガクルガ単体狩猟で、前回のブームで挑戦したときはたしかバストンウォーロック+上位ナルガ装備、スキルは回避距離UPと体術+1で挑んでボッコボコにされながらもなんとか討伐を達成したはず。体力がめちゃくちゃ多くて結局40分ぐらいかかってしまった悲惨な狩りで、あれをきっかけに戦意がそがれてしまってブランクになったといっても過言ではない。
特にサイドステップからのとびかかりの回避が安定しなくて、今回は回避性能をつけよう!ということで光避珠×5を作成(地味にガノトトスが面倒だった)。空きスロットがおあつらえ向きに2×5で回避性能+2の発動に成功。
武器もG級中位のモンスターに対してはやはり火力不足が目立ったのでラオ砲使いてーなーとか思って武器屋をふと見たら、そこには作成可能を示す白文字が・・・
『老山龍砲【皇】』
はいプロ 世界一モンハンが上手 モンハン界のtourist ナルガ時代の終焉を告げる者 実質ラオート ナルガを蹂躙するために生まれてきた男
・・・と作ったはいいものの、楽勝、というほどにはならなかった。悲しいかな。
それでもまあ火炎弾と電撃弾を調合分含めて打ち尽くせば捕獲ラインに達するほどに火力は上がったし、回避性能のおかげでめちゃくちゃ安定するようになった。回避が安定するっていうのは回復アイテムの節約にもつながるし、精神的に疲れにくいので素材のために周回するのが楽になることが期待される。老山龍の素材をそろえてた前期ブーム時の俺ほんとナイス。助かった。
課題としては、このボウガン、装填数があまり多くない。特に属性弾は3発でだいぶ取り回しが悪い。そもそも自動装填で運用することが前提のボウガンなので仕方ないっちゃあ仕方ないのだが、今回の狩りは間に合わせの装備だったため自動装填がつけられず効率がだいぶ悪化した。ということで、できるだけ早く自動装填装備を作ってラオート体制を整えたい。一番手軽にそろえる方法としてはドドブランゴ亜種の防具があるようなので、ナルガ狩ってG級版回避装備をそろえた後はそちらに取り掛かるかもしれない。
ソロが楽々なMHWと違って本当に鬼畜難易度な修羅の世界だが今度こそは祖龍ぐらいまで突き進みたい。